冬休みが始まりました。
今年の教室もあと2回です…!

本日は東寺教室恒例、くじ引きの日。
学習が終わった人から順にくじを引きます。
こう言ってはなんですが、誰かが引いているときの「気にしてないふりしてめっちゃ気にしてる」子どもたちの顔が、見ていてとても面白いのです☆
中1のA君。
中学生によくある話ですが、部活や他塾で忙しく教室に来ることができるのは週に1回。
この冬休みも当初は25日・28日ともに出席予定だったのですが、やっぱり28日は欠席です!となって、本日が年内最終日に。
そのため、宿題の範囲の関係から本日は教室でやる課題がめっちゃ多くなりました。
プリント&2つの終了テストを終えて帰ろうとしたA君。
「ごめんA君、この5枚もやって帰って…」追加の課題を手渡したときのA君の顔といったら!
スタッフが後ほど「あのときのA君、すごいガッカリした顔でしたね…」とコメントするほどでした。
それでもやり切ったA君にくじを引いてもらうと、なんと特賞!
「…中学生だから、あんまりうれしくないかもしれないけど、A君、大当たり!」と手渡す『なぜなぜカレンダー(大判)』。
「1番上の賞?」
「そう。これ当たるの、1人だけ」
するとそれまで不機嫌そうだったA君が、すぐにいつものにこやかな顔に!
中学生といえど、一等賞はやはりうれしいようです☆
A君、お疲れ様でした!