5月も中旬。教室の子どもたち、半袖姿が増えてきました。
気候はいつの間にか『暖かい』から『暑い』に変化しているようです…☆

5月といえば、KUMONでは無料体験学習の季節!
2週間の体験を終えて「がんばって続けてみようかな♪」となりますと、晴れて正式入会です。
体験学習と正式入会しての学習との違い、大人にとっては入会申込書とか会費とかその他事務的手続きの有無になりますが、子どもにとっては何といっても「くもんバッグ」を持つことになるかどうか。
これは大きな違いです☆
体験学習の最終日―
「体験学習、今日でお終いですけど、どうなさいますか?」保護者の方にお聞きします。
「このまま続けてみようと思います」というお返事をいただきますと、次に
「じゃ、○○ちゃん、次から『くもんバッグ』で教室に来てね。どっち(黄or紺)がいい?」と体験学習生(子ども)に聞きます。
そのときの表情といったら…!
『顔を輝かせる』って、こういうコトをいうのね!というカンジです♪
嬉しいときに素直に喜ぶ幼児・低学年の子どもはもちろんのこと、「続けんの、メンドくさ~」という表情だった高学年の子どもでも「どっちにする?」と目の前にバッグを出されると、なんかちょっと嬉しいかも、という顔になります。
そして次の教室日、真新しいくもんバッグとともに教室に入って来るときは誰もが、「さあ、これからがんばるぞ!」という希望に満ち溢れた顔をしています。
くもんバッグを受け取るとき&初めてくもんバッグを持って教室に来るとき、子どもたちは本当にいい顔をしています。
この顔を見るとき、やっててよかった公文式(の教室)!と心から思います♪
くもんの学習を続けていくと、時に辛く感じる日々もあるでしょう。
でもその辛さを乗り越えると、また新しい喜びに出会えます。
初めてくもんバッグを手にしたときの「わ~い♪」という気持ちを忘れないで、一緒にがんばっていきましょうね♪