本日は通常教室の前に2組の『Baby Kumon』タイムがありました。
保護者の方に「『Baby Kumon』タイムの様子を教室ブログに載せてもいいですか」とお伺いしたところ、快くOKをいただきましたので、早速、ブログでご紹介いたします♪(少し長めです。)

【Yちゃんのお片付け】

東寺教室には、お迎え待ちの子どもたちが絵本を読んだりパズルをするための机があります。
それは「廃校になった学校の図書室の机」という都市伝説付き(笑)の、レトロな大きい木の机です。
机の下、床との中間くらいの高さに、おそらくカバン置き場であろう棚(というか幅広の板)があります。
そこは現在、ジグソーパズルや数字盤といった教具の置き場になっています。

で、この棚は、1歳台の子どもが立つとちょうど目の高さにあたるので、『Baby Kumon』の生徒さんは、もう、そこにあるモノに、あれこれ興味を持って、いろいろなグッズで遊び始めるワケです。
1歳8ヶ月のYちゃんは、去る5月の無料お試しキャンペーンをきっかけに入会してくださったので、『Baby Kumon』歴も約半年ほどになりました。
毎月の「れんらくちょう」には、Yちゃんのかわいらしい日常がお母様のイラスト付き(これがまた、すごくお上手☆)で記録されていて、拝見するのがとても楽しみです♪

そんなYちゃん、『Baby Kumon』タイムのときには、もちろん棚からいろいろ出してきて、遊ぶのですが…

前月までは、すぐに次のモノ(遊び)に興味が移り、「お片付け」をしないうちに違うモノで遊び始めていたのが、本日はなんと!

数字盤で遊んだ後、それを自分で、元の場所に戻したのです!

これには、お母様も私もびっくり!
こうやって少しずつ、成長していくのですね。

【Hちゃんの「かわい~」】

もうすぐ1歳半検診を迎えるというHちゃんも、同じく5月のキャンペーンで入会してくださった生徒さんなので、『Baby Kumon』歴半年。
「れんらくちょう」は、お出かけから日常生活まで、Hちゃんの成長を記録した写真とお母様の愛情溢れるコメントでいっぱいです。

この1~2ヶ月で、Hちゃんの表現力がめざましく進歩しておりまして、肉親でない私でも意思疎通可能な場面が増えてきました。
今日は、自分では手の届かないところにあるウサギのぬいぐるみ(ミッフィーちゃん)とパンダのぬいぐるみ(本当はロールティッシュ入れ)を、取って!と言ってるのかな…と思い、

「Hちゃん、これ?」と尋ねると…

にっこり笑います♪(当たってホッ☆)

そして、手渡すと…

「かわい~」と言って(「かわい~」はとても上手に言えるのです♪)、ギュッと抱っこするのです。
その笑顔がもう、なんというか、すご~くかわいらしくて、幸せそうで。

見ているだけで、こちらも幸せになります。

きっと、たくさん「かわい~」って言われているのでしょうね☆