4月3回目の教室日。
昨日は小学校の入学式で、本日は中学校の入学式でした。
どちらもお天気でよかったね…☆

新入生はもちろんのこと、在校生もクラス替えがあったり、担任の先生が変わったりと、変化の多い季節です。
教室の子どもたちに「何組(といっても小規模校なので1組か2組)になった?」と聞いて、この1年、誰と誰が同じクラスかを把握します。
後々、(同じクラスの)Aちゃんは来たのにB君はまだ来ない、どうしたのだろう…?といった場合に、この情報が役に立ちます。
さて、本日入学式だった、新・中1のCちゃん。
宿題がなくて長~い(小学校の卒業式は終業式より先にあるのでCちゃん史上最長だったらしい)春休みが終わってしまい、とてもガッカリしていました。
が、やっぱり中学生になることは楽しみな様子。
何組か、とか、誰と同じか(聞いてもわからない)、なんてことを嬉しそうに話してくれました。
「今日、入学式だったでしょ。授業は明日から始まるの?」
「まだ」
「じゃ、明日の学校、何するの?」
「え~と、『1年生を送る会』とか?」
「…もう『送られる』んだ、入ったばっかりなのに?」
「ちがう~『迎える会』だ~♪」
楽しそうで何よりです☆
中学校の勉強は、小学校に比べて急激に難しくなります。
楽しい学校生活を送りつつ、勉強も一生懸命がんばりましょうね!