本日の早朝はかなりの大雨!
大雨・洪水警報の発令により、私立は臨時休校のところもあったそうです。
教室開始時には平穏な天候になっていて、本当によかった…☆
年少のA君。
教室に来た当初、国語の音読のとき、ほとんど声が出ませんでした。
お話が少し苦手なのかしら?と、その当時は思っていました。
が、それは単なる人(場所)見知りだったようで、教室に慣れて来ると、実はとてもお話し好き!ということが判明。
すきあらば、今日の出来事その他いろいろなことを話し始めます。
ときどき学習中に「あのね~」と始めることも。
その時はすかさず「プリント終わってからお話ししようね~」と気持ちを学習に戻します。
さて本日。
学習中にお話しを始めることもなく、さっとプリントを終わることが出来たA君。
おうちの方がお迎えに来る時間まで少し間がありました。
「A君、よくがんばったね~!お迎えまで、ここ(待合席)に座って待っていようね」
「は~い!ね~、せんせ~」
「なあに?」
「いつも~なんじにねる~?」
くもんの教室をやっていると、せんせい、いくつ~?とか、(食べ物)何がすき~?とか、子どもにいろいろなことを聞かれます。
ですが、寝る時間を聞かれたのは初めてだなぁ…
「え~と、先生が何時に寝るのかってこと?」
「そう!」
「う~ん、11時とか、12時くらいかなぁ。A君は何時に寝るの?」
「ボクはね~、5じ!」
―その時点で時刻は6時半でしたので、それはないでしょう…☆
子どもは時々、こちらの想像をはるかに超えた発言をします。
そういったことを聞くにつれ、子どもたちについてまだまだ知らないことがたくさんあるなぁ…と思う次第です。
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