9月最後の教室日。
明日からはなんと10月!今年も残り4分の1です。
月日が経つのって、本当に早いなぁ…
本日のお昼過ぎ。
教室近くの交差点で、小学生20名ほどの団体と、すれ違いました。
軽装なので修学旅行とかではなさそう。この近くの学校の社会科見学とかかな?どこの学校だろう…などと考えていたら、中に知った顔が。
あ、A君だ!ということは、△△小学校の6年生ね…!
さて、その数時間後。
A君が教室にやって来ました。
「先生、今日さ、○○の信号、渡っていたやろ?」
「うん、A君、いたよね。あれ、何やったん?」
「京都駅の劇場まで行って、なんか見てきた。おもしろかったで」
「それはよかった。で、A君、私に気が付いているかもって思ったんやけど、学校のみんながいるから『おお~い、A君~!』って呼ぶのはやめた」
「ああ、それはナシやわ。そんなんされたら、オレ、困る~!」。
教室の外で子どもたちにバッタリ出会うと、なんだかとても嬉しくて、つい、呼びかけたくなります。
しかし小学校高学年~中学生は多感なお年頃。
友達が一緒のときは「あの人、誰?」と聞かれて本人が困るので、うっかり呼びかけないように気を付けています。
ホントは「お~い、○○ちゃ~ん」って、いつも呼びたいのだけどね☆