11月も半ば。教室に来る子どもたちの服装も、Tシャツから長袖トレーナーに変わってきています。
ですがいまだにTシャツ1枚&短パンの強者も。
その格好、寒いよね…?

教室に来た子どもたち、いつもゴキゲンで学習するとは限りません。
特に理由はないのですが、何となくやりたくない日もあります。
そんな日の子どもたちは、「何とかして、学習しなくていいように…」と、様々な知恵を振り絞ります。
そんな策を練っている間にやってしまえば早く帰れるのに…というのは、大人の理屈のようです。

さて、本日のK君(2歳4ヶ月)は、教室に来たときから何となくフキゲンでした。
さあ、やろうね!と言っても、「イヤ~」と言い張ります。
そのうち、大きな声で泣き始めました。

しかし…

泣いたくらいではやめさせてくれない、ということは今までの経験から学んだようです。
すると、今日は何と!
「あしがいたいの~」と
更に泣き声をボリュームアップさせました!

手が痛い・足が痛い・頭が痛い、は、学習したくない子どもたちがよく言う「3大いいわけ」ですが、まさか2歳のK君がその手段を使うとは…!
お迎えにいらしたお母様に報告すると、最近、そういうウソを言うことがある、とのコト。
本当にいろいろな面で、子どもは、日々賢くなっていきます…☆