11月も残り10日余りとなり、「灯油の訪問販売」(個人的な風物詩)も毎日のように巡回するようになりました。
2021年のラストスパート、健康第一でがんばっていきましょう…!
お勉強は一年生から!とお考えの方はまだまだ多いと思います。
コロナ禍のせいもあって、ここ1~2年は、コロナ前に比して幼児学習者が減少しております。
幼児からの学習者と小学生になってからの学習者とで、何が違うのか…?
それは「書く手の力」です。
東寺教室の場合、幼児学習者はスタート時にひらがなも数字の読めない…というケースが大多数です。
読めるようになる数ヶ月、時には一年近くの間、読む練習とともに運筆教材(ズンズン)を学習します。
保護者の方からすれば、せっかくくもんを始めたのに、遊んでいるみたい…とお思いになることもあるでしょう。
しかし、ズンズン教材をたくさん学習した子どもは、たくさん書いても疲れない手の持ち主です。
教材レベルが上がって、プリント一枚当たりの学習時間が増えても、ペースを落とさず書き続けることができるのです。
もし、いつかは公文式を…とお考えの方がいらして、幼児からか就学してからかを迷っていらしたら、可能であれば幼児からのスタートをおススメしたいです!
そしてじっくりと「強い手」を育ててほしいです☆
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