11月も後半に入り、そこかしこにクリスマスの飾り付けが見られる季節となりました。
今年の終わりも近付きつつあります…☆

くもんの国語教材は、ことばや文章の中で文字(ひらがな・カタカナ・漢字)を学習できるように、とても配慮されています。
つながりの中で憶えれば、忘れにくいし、自分が使うときも適切に使うことができるからです。
とはいえ、一秒でも速く学習を終えたい子どもからすれば、できるだけ読まずに解答したいもの。
本日、宿題採点中のスタッフが、必死に笑いをこらえていました。
「どうしたん?」
「これ見てください…」
それは、一秒でも速く終えたいチームに所属するA君の宿題プリント。
□に漢字を書く問題です。
『~の□ろすがた』□には(うし)と読み仮名がふられています。
もう、オチ?が見えてしまったかもですが、その□には堂々たる「牛」の文字が…!
読み仮名の(うし)しか見てないのね。
それにしても『牛ろすがた』って、何やねん!
A君、そしてみんな、少し面倒でも、プリントに書いてあることは全部読みましょうね。