6月になりました。
教室スタッフ間の挨拶がいつの間にやら「今日も暑いね~」に。
これから3~4ヶ月、暑さとの戦いですね…!

現在、5年生2名が、算数・数学G教材の前半に取り組んでおります。
G教材の前半は、これから数学を学ぶにあたって当然知らなければならない「計算の決まり」を学習するところです。
「2‐5=‐3」とか、( )を外すときの符号の変化とか、+と-をかけると-だけど、-かける-は+とか。
で、これらは「知ってる」だけではダメで、当たり前のように使えることが大切です。
この当たり前が、どこまで当たり前になるか。
なるべく長く「数学ができる人・得意な人」でいるには、当たり前のレベルを上げないとなりません。
「今日やったとこ、どんなときでもできないとアカンとこやで」
「え~!」
「それこそ『息するように』できてほしい」
「そんなんムリ!」
ここ数回、そんなやりとりがなされています。
5年生2名、がんばれ~!


人気ブログランキング