29日(金)が祝日でお休みなので、4月の教室日は本日を含めてあと3回。
今月は、あっという間に過ぎ去っていくカンジでしたね…!
くもんの英語教材には、単語や句を選んで文章を完成していく問題が、しばしばあります。
しかし、同じような選択問題でも、教材レベルによって難易度が異なります。
G教材以降では、選んだ語句を必要に応じて変形しなければならない場合も。
例えば、文頭に来る単語は、選択肢では全部小文字で表記されていても、大文字に直して書かなければなりません。
そして、最初にその形式の問いが出される箇所には、「文の始まりは大文字で書きます」の注意書きが添えられております。
公文式の教材、初回はとても親切なのです。きちんと読んでさえいれば。
で、ここを読み飛ばしてお直しになるまでが多くの子どもたちにとって、お決まりの流れなのですが…
本日、想像の斜め上の解答が出ました。
「『文の始まりは…』ってとこ、ちゃんと読んだ?」
「読んだし~!だから、ちゃんとこう書いたやん!」
A君の「こう書いた」は、なんと!
小文字を大きく(拡大して)書いていました…
違うねん、大文字って、「大きく書く」って意味じゃないのよ~!
東寺教室の『珍解答の歴史』に、新たな1ページが加わった本日でした…☆
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