全員揃った…♪と喜んでいた矢先に、再び学級閉鎖。
早く収束するといいなぁ…
国語の問題に答えるときは、普通、「書きことば」を使います。
が、幼児~小学校低学年のうちは、なかなか使い分けに馴染めず、その結果、かなり面白い解答ができあがることも。
Aちゃん(小1)が取り組んでいたのは、『〇〇さんは、どんなことにこまりましたか?』という問題でした。
〇〇さんは、ある料理を作っていて、その材料が足りないことに困っている場面でした。
なので、解答欄には「足りない(こと)」と書くことになります。
が、Aちゃんの解答は…
「たりひん」!!!
めっちゃしゃべる用の言葉で、バリバリの関西弁ですやん(笑)
「え~と、言いたいことはわかるし合っているんだけど、問題に答えるときは…(以下略)」と説明。
子どもたちは、こうした経験を積んで、そのうち使い分けができるようになります。
みんな、がんばれ~☆
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