11月も前半が終了しました。
寒さが増してきますが、後半もがんばりましょう…!

私事で恐縮ですが、最近、YouTubeで時々、『廃墟もの』を見ております。
廃墟といってもオカルト的なものではなく、例えば炭鉱など、何かしらの産業と共に発展して廃れていったような町や建造物、鉄道(廃線になっている)に関するものです。
歴史とか経済(産業)について、考えさせてくれます。
で、いくつか見て気が付いたのですけど、建造物の上物が跡形もなくなって、周囲は再び木々に囲まれるようになっても、強固な「土台」は残っているのですよね。
建物が現存するときには注目されないけど、建物がなくなっても、ちゃんと残っている。
くもんに似ているな、と思いました。
くもんを学習しているからといってすぐに難問が解けるわけではありません。
でも、学習を積み重ねていくためには、確固たる土台が必要なわけです。
立派な建物であればあるほど、しっかりとした土台を作らないとなりません。
これからも、より立派な土台を作れるように、がんばっていきましょう☆