9月も半ばとなり、ようやく少し涼しくなってきました。
来週は敬老の日と秋分の日とで連休になりますが、この連休が過ぎたらもう、『昼<夜』なのです!
早いですねぇ…

早いといえば、子どもたちの成長も、なかなかのもの。
特に日々成長している幼児さんは、『読めるようになったね』とか『しっかりした線が引けるようになったね』とか、『いつの間にかできるようになっている』のオンパレードです。
そして幼児さんの学習には、「〇〇ちゃんスゴイな~、もう、こんなことできるんや~」としっかり褒めて、気分よく次の学習につなげることも大切です☆
さてある日。
スタッフが学習中のA君(年中)を、次のように褒め、励ましました。
「A君も成長して『おにいちゃん』(子どもはもれなくこの言葉に弱い)だし、これもできるかな~?」
こう言われたら、ちょっと照れながら「えへへ」と笑ってがんばるのが一般的なリアクション。
しかしながら、教室1、2を争う口達者なA君の『返し』はひと味違いました。
「そやな、Aも成長したもんな…歯も抜けたし」
これにはスタッフも笑いをこらえるのに一苦労。
4歳~5歳の子どもにとっては、歯が抜けることがわかりやすい『成長の証』なのですね。
乳歯が抜けた皆さんに、立派な永久歯が生えてきますように…☆