12月も20日、2019年もあと10日余りとなりました。
今年の冬至は22日、間もなくですね…!
手前味噌になりますが、KUMONのイー・ペンシルは、とても優れた学習グッズだと思います。
まず、小さいので持ち運びがラク♪(ペンケースに入ります!)
そして、教材の音声マークをタッチするだけで、ネイティブの英語が流れる!
学習の仕方も教えてくれる!
ネイティブの英語を聞くにはカセットテープやらCDやらが必要だった頃を思うと、なんというか、雲泥の差。
ラジオ講座をカセットテープに録音していた昔を思い出しました…
さて、そんな便利なイー・ペンシルですが、小学校高学年~中学生になると、音読練習が恥ずかしくなり、学習手順を端折ってしまいがち。
すると、それまで上手に読めていたのが、あれよあれよという間に、カタカナ英語に。
Aちゃん(中1)もそんな一人。
教室では私たちの目があるので『聞いて、読む』を実践していますが、おうちで宿題するときにはきっと聞いてない(書く部分だけやってくる)だろうな~というのが丸わかりの読み方。
そんなAちゃんの音読に、しびれを切らしたスタッフBさん(平成生まれ)が…
「ねえ、Aちゃんって中学生だから平成生まれだよね?Aちゃんの読み方って、なんか昭和っぽいよ。ちゃんとイー・ペンシル聞いて練習して!」
この『昭和っぽい』に昭和生まれスタッフたちは妙に納得。そして爆笑。
「たしかに」
「私たちの時代に授業で当てられて読まされている子、みたいだよね」
「せっかく、こんなにいい学習環境なのにねぇ…」
Aちゃんよ、君にはイー・ペンシルがあるのだ!
英語はたくさん聞いて真似して言うことで、上達するよ。ホントだよ。
がんばれ~☆