本当に寒くなりましたね。
教室の石油ファンヒーターも、本格的に稼働し始めました。
来週の今日はクリスマスです…☆
くもんの国語教材は、小学校高学年相当くらいから徐々に記述問題が増えてきます。
その練習として、年長さん~小学校1年生相当レベルの教材から、「じぶんのことばでかきましょう」とか「じぶんでかんがえてこたえましょう」といった問題が、チラホラ登場します。
そして、こういった問題の解答は、私たち教室の大人を時には和ませ、また時にはクスリと笑わせてくれます。
国語2A教材の『ひらがなあそび』という個所には、自分で考えてしりとりを完成させる等、楽しい問題がたくさんあります。
さて本日、A君がそのプリントを学習しました。
採点していたスタッフBさんが「先生!ちょっと見てください!」
何事かと思い、スタッフ採点席に向かいました。
「これ、どうしましょう…?」
問題は、『「い」のつくことばをじぶんでかんがえてかきましょう。』でした。
この問いに対するA君の解答はなんと…
「いいね!」
いや、間違ってはいないけど…
もし、この先学校で同じような問題が出たとき、✖になったら困るし、プリントにはいちごやいちょうのイラストがあって『ものの名前』を書くように誘導されているしなぁ…
ということで、「A君の答えは間違ってはないけど、こうした問題のときは、例の絵みたいに、ものの名前を書くといいよ?」と説明。
それにしても、「い」のつくことば=いいね!とは、今の時代の子どもならではの発想ですね☆
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