爽やかな秋晴れの日が続いております。
本格的に寒くなる前の、過ごしやすい日々ですね☆

中2のA君。
このところ、英語の学習が好調です。
教材レベルが今より易しいときにはわりとミスがあったのに、レベルが上がるにつれてなぜかミスが減少。
時にはホームラン(教室分お直しナシ)の時も。
少し難しくないと、本気を出さないタイプなのかな?
さて、本日のA君の学習は、『〇教材のまとめ』という、それまで学習した170~180枚の内容が全部出題される箇所。
それまでホームランを連発していた子でもたくさんミスをして、以前学習したプリントを見返しながらお直しをするところです。
にもかかわらず、本日のA君、またまたホームラン!
「A君、すごいじゃない!ここ、ホームランだなんて!」採点していたスタッフBさんも、やや興奮気味。
「いや~、たまたまっすよ」
「ここはみんな、お直しで大変なんだよ?やるね~」
「いや~、あっ!」それまでニコニコしていたA君の表情が急変!
「どうしたん?」
「明日、学校で英語の小テストなんすよ!こんなところで運を使ってしまったぁ…!」
いやいや、今日の結果はA君の実力ですから。運は使っていませんよ、大丈夫!
明日の小テスト、がんばってね☆

(追記)
A君は少し前の教室でホームランだったとき、同じようにツイてる!と言っていました。
子どもは遠慮しているのか、自信がないうちは、いい結果に対してついてるとかラッキーとか言うことがよくあります。
それを自信に変えることができると、さらに出来はよくなります。
子どもをきちんとほめて、その能力をきちんと伸ばせるような教室でありたいです。