宿題

本日は夏休み2回目の教室日！
でも、次回の教室日はもう8月なんですよね。
早いなぁ…☆

さて、朝・夕の2部制を実施中の東寺教室。
プールや補習があるのでどうしても朝組より夕方組の方が多いのですけれど、夕方でも通常期よりはゆったり学習できます。
普段は時間ギリギリにやって来て、世間話するヒマがない中学生にも「今日は部活あった？」なんて声をかけることができるのも、夏休みならでは♪
特に本日は午後の部開始！という時間にものすごい夕立ちがあり、外で遊べない分、小学生のほとんどが一斉に入室しました。
それから1時間ほど経過すると、また一斉に学習終了で、教室内に2～3名という状況。
宿題の採点も終了で、スタッフも一時的に待機の状況に。
そんな、とても空いている教室にやって来た中1のA君。
英語の宿題の音読確認を終え、当日分のプリントを学習。
「え～、わからへん」
「大丈夫！プリントしっかり読んだらできるよ！」
採点するプリントが無く、A君のプリントが仕上がるのを待つばかり…のスタッフが声をかけました。
するとA君、
「え～、○○先生、そんなにヒマだったら、ボクの宿題、やってくださいよ～」
はっ？
な～に言ってんの！A君！と注意しようしたら…
「そんなの、アカン！A君の勉強にならんから、絶対やりません！」と、当のスタッフさんが力強く断言！
「やっぱ、ダメか～」
そりゃダメですって。
中学生のちょっとした一言から、今、楽しいのか、余裕があるか、機嫌はどうか、など、その子の状態がかなりわかりますので、こんなやり取りができる夏休みはやはり貴重な時間です。
でも、宿題は自分でやりましょうね…！