昼間は少し暑くても、夕方になると涼しい今日この頃。
日暮れの時間も早くなり、季節の移り変わりを感じます…
A君(小2)は本日、教材終了テストを受けました。
次の教材に進めるかどうかにかかわる、大事なテストです。
ここまで何度も繰り返し学習してきました。
機嫌の悪い日は「ウザイ」「めんどくさ~」など、わざと乱暴なコトバを使ってみたり、ときには泣いてしまったり。
いろんなことを乗り越えてきました。
そして迎えたテスト…
私を含め教室スタッフ全員が、びっくりするほどよい出来でした!
テストの様子を近くで見守っていたスタッフからは「とても集中して取り組んでいましたよ」と嬉しい報告。
いつもA君と一緒にがんばってくださっているお母様にも早速報告しよう!
そして帰宅と同時にA君を褒めてもらおう!と思い、A君が教室を出ると同時に電話をしましたが、残念ながらつながらず。
10分後、A君の家は近いのでもう着いてしまっただろうな…と思いながらも再度℡。
「今日、算数の終了テスト、すごくよくできたんですよ。なので、ぜひ、お母様にお知らせを、と思いまして」
「もうね~、帰ってくるなり、めっちゃはりきって報告してくれて」
「そうなんですか」A君の嬉しそうな姿が目に浮かびました。
「近所の人にも言ってまわってるんよ~♪」
更に!お母様から嬉しいお言葉が…☆
「先生、やっぱり、続けるって大事やね~。最近はくもんの宿題も、そんなにうるさく言わなくても自分からやるようになったんよ~」
嬉しいことは、みんなで喜ぼう!とばかりに、
早速、お母様のコトバをスタッフさん達にも伝えました♪
すると、あるスタッフが帰り際に…
「A君のこと、本当に嬉しいですね~☆私、もう、踊り出したいくらい、嬉しかったです!」
A君ががんばったこと、本当に嬉しかったです。
これからも、がんばろうね!