本日も大変涼しく、学習にうってつけの気候でした。
雨はイヤですけれど、涼しいのはありがたいです♪

さて、このたび、東寺教室史上最年少の生徒となったK君。
5月無料体験学習の開始から今日まで、一日も休まずに通ってきています。
学習中もおおむねゴキゲンですが、そこは1歳台後半~2歳代前半の、いわゆる『イヤイヤ期』。
ついさっきまで楽しそうにやっていたコトを、急に「イヤッ!」と言い出し、周囲(お母様&私)を混乱させます…

が、現在、「教室に楽しく通って、楽しく学習!」を目標にしておりますので、「イヤッ!」と言い出したら、K君の好きな『のりもの』や『どうぶつ』を話題にして笑顔にさせ、再び学習に注意を向けさせる、という作戦です。
そして、よほどのことがない限り、最後まで学習を続けます。

今日のプリントには、動物のイラストがありましたので、お母様が…

「ほら、K君、ぞうさんがいるよ。ライオンさんもいるね?この間、動物園に行ったでしょ?ライオンさん、何してたっけ~?」と、話しかけました。

期待していた答えは、「ねんね(寝ていた)」とか、「ガオ~(吠えてた)」など。

ところが、しばらく考えたK君の答えは、何と…

「…いき!(息!)」

「何してんの?」
「息してんの!」というのは、子どもがよくやる言葉の遊びですが、まさか、1歳11ヶ月のK君がそんなこと言うなんて…

確かにライオンは息してたけど、どこでそんな言葉を憶えたのだろう…と、お母様も不思議そうでした。


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