10月最初の教室日。
今年も残り3ヶ月です。
いい1年だったな~と思えるように、残りの日々もがんばっていきましょう☆
国語2A教材の始まりは「ひらがなの表」というテーマ。
それまでの教材でひらがなの読み書きはできるようになっているのですが、ここで、『行』と『段』を学習します。
多くの子どもたちはここで、あ行は「あ・い・う・え・お」、あ段は「あ・か・さ・た・な…」という、ひらがなのタテとヨコの関係を初めて知ります。
本日、このプリントを初めて学習したAちゃん。
表面に、あ行を書きましょうという指示(問題)があり、「あ行 あいうえお」と例があります。
その横に縦に5マスの□があって、そこに例と同じように「あいうえお」を書きます。
そして裏面。
あ行を書きましょうの指示の後、今度は例がありません。
縦5マスの□が並んでいます。
もちろん、□に一文字ずつ、あいうえお、を書けばOK!なのですが。
採点BOXに入っていたAちゃんのプリントを見てびっくり!
横に例がある表面の□には、きちんとあいうえおを書いていました。
しかし、裏面の「あ行を書きましょう」に続く5マスには、何と!
あ ぎ ょ う 。
5マスをきっちり埋めるため、最後に句点「。」を書いてるところが何とも芸が細かい…!
これには「Aちゃん、あのね…」とヒントを与えるスタッフも、笑いをかみ殺すのに必死の様子。
子どもたちの迷回答・珍回答もだいぶ出揃ったと思っていましたが、まだまだいろいろありますね☆