あと3週間弱で、2学期終了。
もうすぐ冬休みです。
とても寒くなりましたので、風邪をひかないように…!
A君(小6)が、このほど数学I教材を終え、J教材に入りました。
(まずは小学生J、おめでとう!パチパチパチ…)
くもんの算数・数学が、なぜ、同じプリントを繰り返し、習熟度を高めるのか?
J教材~の高校教材を見ると、その理由がよくわかります。
小学1年生にとっては、「1+1= 」という計算問題の答えを出すことが、目的でした。
2年生の九九とかも、そう。
でも、いつしか目的だったはずの計算の答えは、単なる手段というかツールになっていきます。
ツール(道具)なので、速く・正確に使いこなせて当然、という存在になります。
道具を「速く・正確に使いこなす」ためには、繰り返し練習することが、不可欠なのです。
さて、A君のJ教材学習ですが、「指数法則」から始まります。
これから先の高校数学で、ず~っとお付き合いするツールです。
「ほんと~に、使いこなせるようにならないとアカン項目だから、寝ててもできるようになってな」
「はいっ!」(めっちゃマジメな返事!)
イヤ、そこ、笑うとこなんだけど…(笑)
A君の学習がこの先どう進歩していくか、とても楽しみです♪
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