7月も中旬となり、例年なら、京都は祇園祭で大変な人出となる頃。
来年には、あの賑わいが戻って来るでしょうか…

以前にも書いたような気がしますが、国語教材の自由解答問題に、「おにがつく言葉を書きましょう」という問いがあります。
この「おに」とは「鬼」のことなので、「おにが島」とか「鬼退治」とかが、題意に沿った解答です。
でも実際のところ、子どもたちの解答の8割方は、「おにぎり」です。
おにぎりは「握り飯」に「お」がついたものなので、残念ながら「鬼」とは無関係。
なお、スタッフ一同爆笑した解答に「わたおに」というのがありました。
めっちゃ笑わせていただきましたが、これは、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の略語ですから、題意に沿った解答です。
さて、珍解答も出尽くしたかな…と思っていた昨今、またもや想像の斜め上の解答が…!
(問い)「おにがつく言葉を書きましょう」
(答え)「オニオン!」
―いや、どこからどう突っ込んでよいのやら…
本当に、子どもの想像力というか思いつきには、限りがありませんね。
面白解答が出尽くしたと思っていた私が、まだまだ勉強不足?でした…


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