8月も2回目の教室日。
毎年のこととはいえ、とにかくこの時期は暑い!
子どもたちも顔を真っ赤にして教室にやって来ます。
教室開始の何時間も前からエアコン全開!でしたが、本日はなかなか冷えませんでした…
Aちゃん(3歳2ヶ月)の英語学習がA教材の『ようび』に入りました。
公文式英語は、3A~C教材までが冊子の教材で、書くところがありません。
ひたすら英語を聞いて言う(読む)学習です。
最初はりんごやバナナといった、小さい子どもにもお馴染みの単語ばかりが出てきます。
しかしA教材の途中から、『すうじ』や『家族の呼び方』など、小さい子どもはその日本語を知らないかも、という英単語が登場します。
Aちゃんの英語が『ようび』に入る前にお母様とご相談。
「Aちゃんの英語、次は『ようび』なんだけど、もう、曜日の感覚、あるかしら?」
「う~ん、全部はわかっていないと思います。ただ、金曜日になると『金曜日はくもん!』って言ってます」
「…火曜日もくもんなんだけど、火曜日は?」
「それはまだ認識していないようで」
「そうか~、知らない曜日も英語で言えるかな?」
「とりあえず『ようびのうた』は大好きですよ」
「では、とりあえず、やってみましょうか。もし、本人が混乱するようだったら、また、考え直しましょう!」
ということで、おうちでの練習を経て、教室で初めての『ようび』学習。
まずはイー・ペンシルから流れる『ようびのうた』を、ゴキゲンで歌うAちゃん。
教材の指示は、うたを「聞きましょう」であって「歌いましょう」ではないんだけど。まあ、いいか。
そして、『ようび』を言う練習へ。
わからない~とか全く言わずに、しっかり練習できていました。
そして、練習した後の音読チェックも難なくクリア!
りんごやバナナと同じように、すんなり学習できました。
Aちゃん、よくがんばったね!
これを機に、火曜日もくもんってコトも、ぜひおぼえてくださいね☆