6月に入って、ますます暑くなったように思います。
教室の子どもたちは、暑い中、今日もがんばって学習していました。
まず、本日はとても嬉しいことが♪
Kちゃん(年長)は、GW中に利き手である右腕を骨折してしまいました。
鉛筆を持つことができないので、5月いっぱいお休みすることに。
そして本日、「せんせ~、なおった~☆」と元気な姿を見せてくれました。
無事に治って、本当によかったです♪
さて、5月体験の後、東寺教室最年少生徒となったK君。Baby Kumonの卒業生です。
現在は、語彙を増やしてひらがなを憶えることを目標に、国語を学習をしています。
「なす」「ふろ」といった身近な言葉を、イラストを見ながら大人と一緒に読んで(言って)いきます。
ところが、教室で声を出すのが恥ずかしいのか、それとも、教室では聞くものと思っているのか、私の後について言ってくれません。
おうちでは、お母様だけでなくお父様とも一緒に読むというのに…
しかし、KUMONの国語は声に出して読むこと(音読)を大切にしておりますので、まずは、教室で声を出すことに慣れてほしいな、と思い…
今日は新たなる作戦を実行!
「せんせいの後について、言ってみようね」と言わずに、K君が知っているであろうイラストを指して「K君、これ、何かな?知ってる?」と問いかけてみました。
すると…
「…きいん(キリン)」と、小さい声でしたがちゃんと答えてくれたのです!
教室中なので、大声で叫ぶことはできなかったのですが、ホントに、やった~☆という気分でした。
これをきっかけに、教室で言える回数が増えるといいな♪
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