9月9日。
3月や5月ほどの知名度はありませんが、本日は「重陽の節句」という、お節句です。
シンボルの花は、もちろん菊の花です…!
ときどき、「公文式は、学年より先のことをやるのですよね?」と聞かれます。
答えはもちろん、「やる場合もあるしやらない場合もある」です。
公文式は、その子の「ちょうど」を学習する学習方法です。
スタートはどの子も「今できるところよりも下」から始めます。
そこから、個人の「ちょうど」を学習していくうちに、学年より先のところを学習している場合もある、ということです。
もちろん、いつかはどの子にも、学年より先のところを学習してほしいとは思いますし、それを目標の一つにはしています。
でも、それは「ちょうどの学習」をコツコツ続けていった結果に他なりません。
この子にとっての「ちょうど」は何だろう?を探し続けることが、くもんの教室の仕事なのです☆
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