気が付けば10月も終わりに近付いています。
ということは、今年もあと2カ月あまりなのですね。
月日が経つのは本当に早いものです…
さて、くもんの教室というのは週2回ありますので、子どもたちに会うのは毎日ではないけれども久しぶりでもないという立場です。
何ヶ月かにいっぺん会うのでしたら「背が伸びたね~」とか思うのでしょうけれど、それに気が付くほど間隔が開くわけではありません。
でも、前回の教室時と比べて「違う!」と確実にわかることがあります。
それは、髪型…!
本日、A君(年長)の様子が前回の教室時と異なっていました。
服装もいつもどおり(園服)だし、来室時間も一緒。
違和感の原因は何だろう…と考えることしばし、そうだ、髪が違うんだ!と気が付きました。
A君のお母様に「A君、髪の毛、切りましたよね?」と問うと、
ふぅ~と深いため息をつき…
「…そうなんです。失敗したわ…」
幼児さんや低学年の場合、おうちの方がご自身で髪を切ることも多く、また美容院や理髪店で切ったとしても「こうしてください」と注文するのはやはりおうちの方なので、お子様の髪型の失敗は自分自身の失敗、ということになるようです。
でも、髪の毛はまたすぐに伸びますしね。
それにA君、短い髪、なかなか似合ってますよ☆