ここ数日は青空&真夏の暑さでしたが、今日はスッキリしないお天気でした。
まだ、梅雨は明けていなかったのね…!

教室校区の小学校、本日は下校が早かったようで、教室開始と同時に数名が入室!
3時台にこれだけ学習しているのは珍しいな、と思っていたら、いつも5時過ぎに来る生徒たちも、次々と4時台に入室。
多くの子どもたちが、いつもより早い時間に学習を終えることができました☆
一方で、いつもより遅いなぁ…という子も。
普段は「下校」と「くもん」の間の時間が短いから遊べないが、今日は時間がある!ヤッター!と遊びに行ってしまうからです。
なかなか来ない、それにしても遅いな、という場合には、おうちの方に連絡を入れます。
さて本日、6時半を過ぎてもA君(小6)が来ません。
遅い日でも、この時間までには来るはずなのに。
仲良しのB君はもう学習を終えて帰ろうとしていました。
「Aは?」
「まだ来ないのよ。B君、何か聞いてる?」
「何も聞いてへんで」
B君も知らないということは、急に身体の具合でも悪くなったのかな?と思い、おうちの方に確認のメール。
しばらくして、お電話がありました。
「こんばんは。いつもお世話になってます」
「どうしました?急に体調崩しましたか?」
「いいえ、実は、家の者とケンカしまして…」
「はあ」
「それで、怒って出ていって、友達の家に行ってしまったんです。で、まだ帰ってないので、今日はお休みします。スミマセン…」
6年生ともなると、そろそろ難しいお年頃。
自分のためを思って…とわかってはいても、おうちの方の言うことを素直に聞けないこともあるでしょう。
こういったことを何度も経験して、いつの日か大人になっていくのですね。
A君、次回の教室日は元気に来てくださいね。待ってるよ!


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