5月も後半戦。
『毎日学校』の生活でお疲れでしょうけど、元気出していこう!

本日、A君(小5)が算数F教材の終了テストに合格しました。
A君との出会いはちょうど5年前の5月体験。
当時年長だったA君は、ひらがな読めない・計算もしたことない、ごくごく普通の保育園児さん。
加えて、お話が苦手でほとんどしゃべらず、音読練習も人の倍くらい必要な子でした。
お世辞にも、勉強が得意な子、ではありませんでした。
が、彼には、「真面目さ」「粘り強さ」という、素晴らしい資質がありました。
学年が上がるにつれ、彼の長所は公文式を続ける上で、大きな武器になりました。
英語の音読練習も、絶対に手抜きしないので、メキメキ上達。
「音読って、練習によって、これだけ上達するんだなぁ…」ということを、A君は私たちに教えてくれました。
本日算数Fが終了し、中学生になるまであと2年弱あるので、ゆっくりペースでも中2(H教材)までは終われるでしょう。
公文式が目指すところの「中高生になって困らない状態」です。
A君の成長は、なんというか、公文式を続けることの価値を実感させてくれます。
中学教材、がんばりましょうね♪