3月も後半に入りました。
2020年度の教室も、残すところあと数回。
最後まで無事に終われますように…☆

Aちゃん(年少)は、現在のところ東寺教室・最年少の生徒です。
くもんを始めて4ヶ月あまり、そろそろ何かしらの『独り立ち』をしてもいい頃です。
ということで、本日初めて、それまで目の前にいるスタッフが採点していたプリントを、自分で「みてください」(採点BOX)に入れてもらうことにしました♪
初の「みてください」投函です!!
実際には、Aちゃんが学習している座席と採点BOXとの距離は、「(メートル)」より「㎝(センチメートル)」で表す方が適切かも?という程度の近さです。
しかしながら、小学生と同じことをするのは、幼児さんにとっては大冒険。
「今日は『みてください』に入れてみようね」と言われた幼児さんは誰しも、そろりそろりと、まるで「お化け屋敷」の中を歩くかのように進みます。
Aちゃんももれなく前例を踏襲。
採点BOXにたどり着く前に日が暮れるんじゃないか(笑)というペースで歩くAちゃんに、「Aちゃん、ここだよ~」と採点席のスタッフが、優しく声をかけました。
見るからにホッとした表情になったAちゃん、無事、採点BOXに入れることができました!
大人からすれば、本当に些細なことです。
ですが、これは自学自習への大きな第一歩なのです☆
Aちゃん、お疲れ様♪