5月も最終日となりました。
令和になって1ヶ月、『新しい年!』のスタートダッシュはいかかだったでしょうか…?

学習が終わって、帰るときの風景は様々です。 幼児さんは保護者の方が迎えに来ます。
小学生は、自分で帰る子もいれば、お迎えを待つ子もいて様々。
自分の携帯電話を持っている子は、自分で『帰るコール』をしているのですが、おうちの方とお話をしている様子はなかなか興味深いです。
教室で話すときにはとても小さな声の子が大きな声で強気に話していたり、あるいは、「(学習が)終わった」と伝える前に全然違う話を始める子がいたり。
つい、耳をダンボにしてしまいます。
小2のAちゃん。
学習が終わって、お迎えに来て!という電話をかけていました。
Aちゃんは早い時間に教室に来る子なので、終わるのは4時過ぎ。
「もしもし、くもん、終わったよ~」
電話の向こうでおうちの方が、わかった、すぐに迎えに行くよ、と言ってる様子。
は~いと言って通話終了…と思いきや、
「あのね、『お風呂沸かしてから』迎えにきてね!絶対だよ?」
…Aちゃん、まだ4時過ぎなんだけど?今から遊ぶこともできる時間だよ?
なのに、なぜ、お風呂?
スポーツの習い事の後ならわかりますけど、くもんだし。
くもんの後は、まずお風呂に入ってリフレッシュ、なのでしょうか。
不思議というほどではないのですが、妙に心に残るお迎えの風景でした☆