3月2回目の教室日。
気が付けば、午後6時でも真っ暗ではない!という季節になりました。
あと2週間余りで春分の日ですものね…☆

あと数回で2019年度の教室も終わりです。 改めてこの一年を振り返りますと、みんな、本当によくがんばったなぁ~としみじみ思います。
なかでも幼児さんたちの成長は素晴らしく、昨年の2月体験や5月体験のときにひらがながまったく読めなかった子たちが、今では小学生に混じってプリントを採点箱に入れる。
学習が終われば「終わりました。宿題ください」としっかり言う。
みんなすごいな~と、日々、感心しています。
そして、ここ数年で変わったなぁ、と思うのは、英語への取り組み方。
教室を始めた頃の英語学習者は、小学校高学年~中学生で英語のみ学習、というのが多数派でした。
しかし今では、低学年の子が、2教科目・3教科目として学習する、というように変化してきました。
みんな真面目に学習するので、英語を読むのがとても上手です。
誰かが上手に読んで「すごいね。上手だね☆」と褒められると、それを聞いていた子はもっと上手に読もう!と練習します。
こうしてお互い、いい影響を与えあっていけるのが、教室学習の長所です。
次の年度も、今年度のよいところをもっともっと進化させていって、誰もが成長できる教室でありたいな、と思います☆