本日、2月22日は、ニ(ン)、ニ(ン)、ニ(ン)で、『忍者の日』なんだそうです。
出勤してきたスタッフAさんにその話をしたら、「ニャーニャーニャーで『猫の日』って、TVで言ってました」とのこと。
世の中、いろんな『〇〇の日』があるのですね…!

ご存知の通り、くもんで学習できるのは、算数・数学、英語、国語で、社会や理科はありません。
なので、教室では、日本地図・世界地図を貼ったり、科学の読み物を置いたりして、子どもたちが社会や理科にも興味を持てるような環境作りを目指しています。
その一環として地球儀を置いているのですが、これがお迎え待ちの幼児・低学年の生徒に大人気です!
そして、地球儀にまつわる子どもたちの会話が、とても面白い♪
ハワイへ行ったことのあるA君が、「ハワイ、ここや!」と、地球儀の上のハワイを見つけました。(正解)
それを聞いていた、やはりハワイに行ったことのあるBちゃんが、「ちがう!だって、ハワイはアメリカやもん!」
するとA君「ハワイはここやもん!だからハワイはアメリカじゃない!」
Bちゃん「アメリカやもん!」
―A君が見つけたハワイの位置も、Bちゃんが言う『ハワイはアメリカ』も、どっちも合っているんだけどねぇ。なにやら険悪なムードになってきたので、仲裁に。
「ハワイはA君が指しているところで合ってるよ。そしてBちゃんが言う『ハワイはアメリカ』も正解!」
「なんで~?」
「ここに『アメリカ合衆国』ってあるけど、ハワイのとこにも小さく『アメリカ合衆国』って書いてあるでしょ?」
「ホントだ~」
「遠く離れていても、一つの国なんだよ。世界にはいろんな国があるね!」
些細なきっかけでも、子どもたちの興味は大きく広がっていきます。
A君もBちゃんも、前よりハワイとアメリカに詳しくなったね☆