お父さんも一緒

6月最初の教室日。
昼間はいいお天気でしたが、日が暮れたら寒いくらい涼しい夜に。
寒暖の差が激しいと、体調を崩しやすいので、皆さん気を付けてね…！

Aちゃん(小3)とB君(小1)の姉弟。
今日はいつもよりやや遅めの入室。
1時間ほどして、まず、B君が学習を終了しました。
きょうだい一緒に教室に来たら、ほとんどの場合、下の子どもの方が先に終わります。
上の子どもの方が教材レベルが進んでいるので、学習に時間がかかるからです。
Aちゃんもそろそろ終わるかな？という頃に、お父様が迎えに来ました。
「B君は終わってますけど、Aちゃんはまだもう少し…」
「Bと待ってますので、Aが終わるまでやらせてください」
お父様は公文式の経験者ですので、全部100点にならないと終われない、というルールをよくご存じです。
さて、Aちゃんを待ちながら、B君がお父様に今日の学習を報告。
「…でなぁ～、次の算数、(終了)テストやね～ん」
「そっか～、合格できるようにがんばろうな～」
「そしてボクなぁ～、国語のテスト、合格したんやで～」
ん？今日は国語のテスト、していないけどなぁ…
するとお父様が、
「国語のテストは、少し前に合格したんやろ～？もう、〇教材の△番やってるんやし」
このところ、お母様だけでなくお父様も一緒に学習を見てくださるご家庭が増えてきています。
とはいえ、学習中の教材番号までスラスラ出てくるなんて…！
こちらも今まで以上にしっかりがんばろう！と、決意を新たにした出来事でした☆