12月最初の教室日。
今年の教室も残りわずかとなりました。
みんな、最後まで元気に来てね…☆

晩秋から初冬にかけて、あれ?と思うほど変わるのが1年生。
1年生になったといっても、まだまだ幼稚園・保育園の雰囲気を醸し出していた年度の上半期。
それが10月~11月にかけて、見違えるようにしっかりしてきます。
小1のAちゃん。
学童の後に入室するので、どうしても時間が遅めになります。
夏休みが終わる頃までは、とにかく途中で眠らずに最後まで学習することが目標でした。
Aちゃんが眠りそうになったとき、すぐに声をかけられるよう、スタッフのすぐ近くがAちゃんの指定席。
「もうじきAちゃん来るし、〇〇先生の前(の席)、取っておいてね!」と、座席を予約。
「Aちゃん、ほら、しっかりやろう!」とこまめに励ましの声がかかるので、新しいスタッフのBさんが最初に顔と名前を憶えた生徒はAちゃんでした。
そんなAちゃんでしたが、次第に席を指定しなくても集中して学習できるようになり、スタッフが何も言わなくても眠らずにプリントをやり終えることができるようになりました。
そして本日。
Aちゃんは算数・国語ともにパーフェクト(ミス無し)で、教室が混み合っている時間帯にもかかわらず、滞在時間わずか30分で学習終了!
まず最初にAちゃんを憶えたというスタッフBさんまで「今日、Aちゃん来てましたっけ?」というくらい、集中して静かに学習していました。
そんなAちゃんの姿を見て、子どもって本当に短期間でグッと成長するんだなぁ…と、改めて思いました。
教室のみんなが成長するところ、これからもしっかりと見ていきたいです☆