2015年度、最後の教室日!
春休みというのに、ファンヒーターのパワー全開!の寒い日でした。
あと数日で4月。ちゃんと桜は咲くのでしょうか…

毎年、3月最終の教室日には、悲しい「お別れ」があります。
今年も、最後の教室学習を終えた何人かの子どもに、「くもん、今までよくがんばったね!」と声をかけました。
この子が新しい環境でしっかりがんばれますように…と心の中で祈りながら、教室を出て行く姿を見送ります。
7時過ぎ、中3のA君が入室しました。
A君のいつもの時間の、そして最後の入室です。
中学生になると同時にやめていく子が多いなか、中学の3年間、通い続けてくれました。
高校入試も受験の塾に行かず、自力で受験勉強し、そして合格しました。
「あ~、今日で最後かぁ…」
「そうだね、とりあえず、このプリント、終わらせよう!」
入会時には同じくらいだった身長も、今ではA君の方がはるかに高く、見上げないと目が合いません。
小学校時代から今までの、いろいろなことが思い出されます。
ですが、今日やるべきことはやらないといけません。
A君はプリントに取り組み、私は時々質問に応え、ヒントを出す。
1時間ほどの後、学習が終わりました。
「終わったよ~」
「お疲れ様~」
最後の日なので、すぐに成績表を記入して、プリントを返却しま…あれ?
「さよなら~」いつもと同じように帰ろうとするA君。
「ちょ、ちょっと待って!コレ(学習済みプリント)、持って帰らんと!」
「あ、そっか、オレ、今日で終わりや。やべ~、いつもの調子で帰るとこやった…」
長年の習慣とは恐ろしいものです。
「こんなんやったら、オレ、来週もうっかり来そうやな…」
来てくれたら嬉しいけどね…☆

A君、長いこと通ってくれてありがとう。
そして本当によくがんばったね。
大学生になったら、ぜひ、教室スタッフとして帰ってきてくださいね。
そのときを楽しみに待ってます!