本日はクリスマス。
今年の教室もあと2回です…!

さて、東寺教室のクリスマスといえば、「くじ引き」。
学習が終わった人から順に、鉛筆のくじを引きます。
(鉛筆に貼ってあるシールの色で、『賞』が決まります!)

今年のくじ引きは、何と!特賞(くもんなぜなぜカレンダー2016・大判)が、5本という大サービス!
というのではなく、実は、くじ引きの景品を発注するとき、カレンダーの『大判』の数を間違えて買ってしまったのです。
まあ、でも、特賞が多ければそれだけ喜んでくれる子がいるわけだから、それはそれでいいか!
と、くじ引き当日に臨みました。

教室は3時からですので、4時くらいから学習終了者がくじを引き始めたのですが…

引けども引けども、特賞が出ない!
5本もあるのになぜ!?

「まだ、誰もカレンダー当たってないの?」学習中の子どもの期待は、否が応でも高まります。
が、やっぱり特賞は引かれません。

結局、最初の特賞が出たのが、7時頃。
「わ~い、金色だあ~」と、喜ぶ幼児さんの様子を見ることができて、ひとまずホッ♪
ですが、まだカレンダーは残っています。
そして教室に残っているのは、ほとんど中学生という状況で…

特賞を引き当てた、中3のA君。
「なんで、今年当たるんやろ…」
そうだよね。カレンダー欲しい!と思っていた時代もあったろうに…
「…ゴメン、荷物、増えちゃったね…?」やっぱり、買い過ぎだったかナ?と落ち込む私に
「いや、いいっすよ、部屋に飾ります」救いのヒトコトでした!

でも、きっと、受験生にとって、『当たり』は縁起がいいハズ。
冬休みの受験勉強、がんばってね…♪